PythonでECサイト作る(1)
スクリプト実行ファイルのTestCase
pythonのスクリプト実行部分をTestしたい。
例えば、sys.argvの切り分け処理部分をテストしたいときに使う。
コード
スクリプト実行ファイル
# hello.py import sys args = sys.argv if len(args) > 1: print("Hello world.","args 1 : " + args[1])
テストファイル
import sys import runpy from unittest import TestCase class ScriptTest(TestCase): saved_argv = [] def setUp(self): self.saved_argv = sys.argv def tearDown(self): sys.argv = self.saved_argv def test_hello_module_normal(self): my_args = ["hello.py","wanwan"] sys.argv = my_args runpy.run_path("hello.py",run_name="__main__")
サンプルコード置き場
イマイチ
`argv`の渡し方がもっとなんとかなりそうな気もするが、分からず。
とりあえずこれで行こう。
新Google翻訳のAPIを試す(7)--公開
新Google翻訳使ったePub翻訳ツール、えいやで完成。
図は翻訳したePubの結果。(ProGit本)
一見良さそうな感じ。でも読み込むと、ところどころオカシイ。
処理時間もあまりよくない。
文字列をhtmlタグレベルでGoogleAPIに投げてるので、1冊翻訳完了までかなりかかった。
処理時間
** All file translated. ** translate total time : 2220.89 sec / query total 621460 chars progit-en.1084_ja.epub created.
english chars 62万文字で 約37分。おせー。
認証tokenの時間切れとの戦いでした。tokenいつ切れるんだろう。
うまく作れば10分以内で処理完了できそう。
でも、今後chromeのwebサイト翻訳にGoogle新翻訳が追加されるだろうから、その機能経由でePub翻訳したほうが良い結果になると考える。
終わりに
一段落したので、明日はグダグダすごそう。
Qiitaに記事も書きたいが、まずはとりあえずICON作りたい!
ねもうす。
追記
思うところがありリポジトリ削除。
あーあ。
新Google翻訳のAPIを試す(3)
BeautifulSoup4でePub構成ファイルの編集やってるけど、なかなか思い通りに行かずふてくされたりした。
ようやくなんとなく操作がわかってきた。xhtml→soupオブジェクト→xhtmlの変換ができた。
新Google翻訳にぶち込むために、なるべくプレーンなデータ形状に変更が必要。しかしそれに伴い、タグ情報が結構落ちる。
頑張れば翻訳結果に対してタグを復旧させられるだろうけど、個人ではこれ以上の帳尻合わせは限界なり。
正直、天才が作っているgoogleサイト翻訳が新翻訳に対応するだろう。その後に、html系の翻訳データを読み込ませたほうが正確だろう。
頑張るところではないと判断した。
とにかく、今回は実験ソフトなので、この残念仕様で進めていく。
左が原文、右がBeautifulSoup4で加工後。
文字列は影響ないんだけど、pタグ内部のタグ情報がすべて落ちてて、レイアウトがちょっと変わってしまっている。
(brとか)
ねよう。