ウニ’s blog

勉強した結果を書いていきます

新Google翻訳のAPIを試す(7)--公開

Google翻訳使ったePub翻訳ツール、えいやで完成。
図は翻訳したePubの結果。(ProGit本)
一見良さそうな感じ。でも読み込むと、ところどころオカシイ。

f:id:uni8inu:20161223012352p:plain

処理時間もあまりよくない。
文字列をhtmlタグレベルでGoogleAPIに投げてるので、1冊翻訳完了までかなりかかった。

処理時間

** All file translated. **
translate total time : 2220.89 sec / query total 621460 chars
progit-en.1084_ja.epub created.

english chars 62万文字で 約37分。おせー。
認証tokenの時間切れとの戦いでした。tokenいつ切れるんだろう。

うまく作れば10分以内で処理完了できそう。
でも、今後chromeのwebサイト翻訳にGoogle新翻訳が追加されるだろうから、その機能経由でePub翻訳したほうが良い結果になると考える。

pythonePub翻訳ツール自作するのは筋が良くない、という結論でおわる🙏🏼

サンプルとして使った翻訳本

ProGit本を翻訳しました。
ProGit本は有志で日本語に翻訳済みなので、翻訳精度の比較に丁度よいです。

Git - Book

Pro Git 日本語版電子書籍公開サイト

終わりに

一段落したので、明日はグダグダすごそう。
Qiitaに記事も書きたいが、まずはとりあえずICON作りたい!
ねもうす。

追記

思うところがありリポジトリ削除。
あーあ。