ゼロから作るDeepLearning本をやる(3)
昨日は5章流し読みで終わってしまった。流し読みでも良いから一旦章の全体像みてから深読みとか、コード書き(写経)しないとなんとなく不理解のまま折れる事が多いのでそうしている。今日は5章の計算グラフを実際書きながら進めた。
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- 作者: 斎藤康毅
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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進度はあんまりよくなくて、5.4節の乗算レイヤと加算レイヤ実装して動かすまでやった。
ソース見てて関数の戻り値が複数あってなんだこれと驚く。
調べた所pythonでは複数の戻り値が取れるということらしい。
なんかカルチャーショックだ。いいことなのか悪いことなのかわからん。
連鎖率あたりの説明では微分表現がわりと出てくるけど、丁寧に解説してあったので今のところ脱落せずにすんでいる。微分に馴染みがない人生でビビるよ、普通。
はたしてこのノリで読了まで到達できるのか。がんばりたいが。
書いた計算グラフはこれ。